シーズン11 2ロム最高レート2000越え カミヒトム水ウーラ

言語化するためにメモしてた

 

【構築経緯】
序盤はDLCで解禁されたスケイルショットガブリアスを使いたくて軸に組み始めてランクマに挑んだ。中盤からガブリアスの型が判別しやすく、出してもあまり活躍しなくなる場面が多かったので補完で組んでいた初手で相手にテラスタルを切らせる圧力があるハバタクカミor水ウーラオスからヒートロトムのクッションという動きがかなり手ごたえを感じたのでそこから軸に構築を組み始めた。攻めサイクルはテラス択が非常に弱く再現性のない試合があるのも承知していたが、相手のカイリュー等の特定のポケモンに先にテラスタルを切らせれば引き先を用意しつつ、裏と一緒に一掃する初手ハバタクカミからヒトムでテラスを切らせ、@1で一掃する構築を作った。
1.相手のカイリューや暁ガチグマに対して初手でテラスタルを切らせる圧力がありつつ、妖&霊での一貫技と高火力で対面性能が高い控えめ特化で最速オーガポン抜き調整の眼鏡ハバタクカミを採用した。
2.カイリューや炎オーガポンへのクッションと対面操作から眼鏡ハバタクカミや他のポケモンのサポートの役割を付与するHBオボンヒートロトムを採用した。
3.ヒートロトムでのサイクルでステルスロックで崩壊してしまうので格闘でステロダメージの軽減とウーラオスミラーやディンルーに対して有利をとり、別の初手枠と詰めることができるHBベースのビルド水ウーラオスを採用して軸を形成した。
4.ここまでカイリューハッサム等以外の相手に対して相手がテラスを切った状態か選出していない場合、高火力で一掃できるhAbベース鉢巻ゴリランダーを選んだ(正直ここは炎か水オーガポンが適正ありそう)。
5.元々ヒートロトムの電磁波&対面操作で有利対面を作ってガブリアスの積み展開を想定していたが、ガブリアスが刺さらなくなったので、似た役割のポケモンを探した際、ハバタクカミ+ガブリアスの攻めの補完より劣っているが積み性能が群を抜いているAS鋼テラストドロクツキを採用した。
6.最後にキョジオーンやハバタクカミに対して毒・鋼テラスに対して何も有利なポケモンがいなかったのでヒトムと相性が良く、カイリュー対面でも誤魔化すことが出来るhabベース食べ残しランドロスを採用した。

 

【コンセプト】

・相手にテラスタルを強要させて先行テラスタルを切らせ、自分の後発テラスタルや残りのポケモンで一貫を通す。

・対面操作から高火力で殴る。

・必ず引き先を用意する。

 

【選出】
選出択が多い時がありましたが
・水ウーラオスー炎ロトムー@1 :パオウーラカイリューディンルー辺りが多く見えたら初手に投げてた。
・ハバタクカミー炎ロトムー@1(ウーラオスが多かった):ガチグマアローラキュウコンカイリューコータス辺りが相手に構築初手に投げてた。

 

【反省】

最終日は噛み合いもあればあまり楽しめずに最終日を潜って両方のロムを溶かしたので次からは気持ちの切り替えだったり無理をしない範囲で楽しんで最終2桁を目指すそうと思う。